2018年12月アーカイブ
愛用のXperia Z3 Compactですが2015年2月から使い始めたので、あと少しで4年というところです。
最近はバッテリーがヘタってきたのか、バッテリー残量が40%から0%に急転直下する現象がたまに起こるようになりました。

「microSDが飛び出る現象」、「画面割れによるタッチ不良」、「防水パッキン破損」と様々な問題を自営修理で乗り切ってきたので、 バッテリー交換するか悩みましたが、いい機会だったので、機種を変えることに。

最近のスマホはサイズが大きいのですが個人的には小さい方が好み。
という訳でXperia X Compactになりました。
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より新しいのもあるのですが、なんといっても高い...。
XZ1 Compactは未使用品60,000円ぐらいで、XZ2 Comapctは75,000円以上です。
それに対してX Compactは未使用品なら50,000円ぐらいですが、使用品なら15,000円~20,000円程度。
XZ1 Compactは使用品でも50,000円以上ということで、コストとのバランスが良いかなと。

主な仕様は以下の通りですが、流石に進化しています。
サイズ(高さ×幅×厚さ) 約129mm×約65mm×約9.5mm
重量 約135g
ディスプレイ 約4.6インチ 720×1280ドット
OS Android 6.0 ⇒ 7.0 ⇒ 8.0
CPU 1.8GHz(デュアルコア) + 1.4GHz(クアッドコア)
内蔵メモリ 3GB
内蔵ストレージ 32GB
電池容量 2700mAh

Z3 Compactより当然性能アップ。
特に内蔵ストレージは16GBだったので、容量アップはうれしい。
(16GB microSDを使っていましたが、microSD飛び出し現象発生からは外していましたので...。)

今のスマホは特にセッティングを拘らなくても、まともに使えるので面白みに欠けます。
PCもWindows98~Meぐらいが一番セッティングにこだわっていたと思います。

スマホ遍歴を思い返すと2010年11月にIS03を購入し、バッテリーが持たない、動作が遅い問題に苦労していました。
これらの問題に対応するために、ホームアプリを変えたり、タスクキラーを仕掛けたりと頑張ったのが懐かしく思えます。
2013年12月にIS12S(Xperia acro HD)に変えましたが、この頃には大分まともになっていました。
2015年2月にはMVNOに乗り換えることを決意し、Xperia Z3 Compactにしました。
本当に使用感がよく、セッティングも気にせず状態になり、スマホへの興味を失っていきました。(笑)

MVNOユーザーなので、この機種も可能な限り長く使いたいと思います!!
秋に受けたシステムアーキテクト試験に合格していました。

sa_result.png

要因としてはシステムエンジニアとしての能力が高まってきているからと信じたいが、受験テクニックで乗り切っている気もする。
業務的に経験が少し積み上がってきて、午後2が解答しやすくなってきているのもあるかな。
何はともあれ、会社から報奨金が貰えるので、何か買おうと思います!!

試験を振り返って

午前2については過去問3年分ぐらい前日に解いて、8割ぐらいは取れるかなと思っていましたが、本人的には思ったより苦戦。
消去法で2択まで絞って最後は直感みたいなものが多かったので、ドキドキしてました。

午後1については問2と4を選択しました。
設問をさらっと読んで答えやすそうか判断して選んでいます。
85点の答案がどんなものか参考までに解答復元したものを後で貼っておきます。

午後2については問2を選択しました。
パッケージ導入がテーマだったので、フィット&ギャップ分析に関する解答が求められているのだろうと想定して論述しました。
(問題文中にギャップを~と書いてあるので、解答させたい内容が誘導されていて解きやすかったと思います。)
導入にあたってのギャップ部分を記述したうえで、対応案(方式)を列挙し、それらをどういう基準で方式選定したかを書いたと思います。

私の午後1解答

以下、午後1の解答復元です。若干の言葉は違うかもしれませんが、意味は変わってないはず...。
黒字が私の解答、赤字がIPA公式解答です。

■問2
設問1
登録された文書を上司が内容を確認し、承認できる機能
登録された文書を上司が確認し、承認する機能

設問2
年度初めの4月、5月に年間の開示請求件数の約半数が集中すること
年度初めに年間の開示請求件数の約半数が集中すること

設問3 (1)
開示請求手続きの煩雑さ、訪問が必要なこと、開示時間を要することへの改善要求のため
新システムでは、まず、開示請求が多く開示可能な文書だけを対象にするから

設問3 (2)
社内システムとの直接連携を禁止しているため
運用作業による連携頻度を少なくしたいから

設問4 (1)
特定された個人、事業者などに対して情報提供をできるようにしたい
情報提供先に電話で連絡することができるようにすること

設問4 (2)
初めての利用でも手続きが簡単で即時に文書を取得できること
初めての利用でも手続きが簡単で即時に文書を取得できること

設問4 (3)
開示請求を行う事業者の場合は携帯電話番号を登録しないため
利用者には事業者が多く、携帯電話番号を入力できない場合があるから

■問4
設問1 (1)
①コンテナ運搬車による荷卸し②トレーラー連結車との荷役
①トレーラー連結車の運転②コンテナ運搬車の運転

設問1 (2)
Tクレーンによるコンテナ搬送距離を最小化してNCTキャリアに搬送させる
コンテナの移動を可能な限りNCTキャリアで行うようにする

設問1 (3)
TクレーンがNCTキャリアの到着を待つ必要がなくなるため
TクレーンとNCTキャリアの移動を同期させる必要がないから

設問2 (1)
道路の渋滞によって、トレーラー連結車の到着が遅れる
トレーラー連結車の到着の順番が変わったこと

設問2 (2)
トレーラー連結車のリアルタイムの走行状態データ
各々のトレーラー連結車の走行状態のデータ

設問3 (1)
荷役スケジュールを短い間隔で組み替える
荷役スケジュール組み替えの高頻度化

設問3 (2)
設備・荷役機械のデータが蓄積されるため、精度が向上
データの蓄積が進むので精度は向上する。

設問3 (3)
走行管理でNCTキャリアの走行位置を検出して監視する
衝突しないようにスケジューリングしてNCTキャリアに指示する。